上記の調査結果が出ました。愛川町の児童は、全国平均と比較して身長・体重に関しては大きな差はないが、運動能力では下回っている項目(反復横跳びや立ち幅跳びなど)が多くなっています。体育の授業は「楽しい」という肯定的な回答が多く良好ですが、心配されるのは食事や睡眠などの生活習慣です。それらを「大切ではない」と回答した割合が全国の2倍程度います。また、テレビ・ゲーム・スマフォなどの視聴・使用時間が5時間を超える割合も全国の2倍という結果です。町の結果が、高峰小の児童にすべてあてはまるわけではありませんが、学校で好きな運動をできるような環境を整え、身体を動かす習慣がつくような取り組みを進めていくとともに、ご家庭でも生活習慣の見直しをしていただくことをお願いしたいと思います。