「みねっ子フェスティバル」が先週の土曜日に行われました。
その様子をお伝えします。
朝早くから、かまどに火が入りました。
心配されていた天気も良く
早朝でも暖かいくらい、
朝日がまぶしいです。
これから、豚汁作り、餅米をふかしていきます。
オープニングは
各学年の発表 愛川中原中学の吹奏楽部の生徒も
演奏にかけつけてくれました。
また6年生と高峰婦人会の皆さんが
「あいちゃん音頭」を披露してくださいました。
体育館でのオープニングの後は
楽しみにしていた「あそびコーナー」です。
会場図を片手に
校庭・プール・校舎内
様々な場所で開かれているコーナーを廻ります。
老人会の皆さんと
将棋やオセロ、お手玉、輪投げを楽しみました。
PC教室では
「応援隊」の皆さんが
「みねっ子ゲームセンター」を開いてくださいました。
夏に行った「カヌー教室」のビデオも上映されていました。
2階の図書室では
高峰婦人会の皆さんが松ぼっくりで作る
クリスマスツリーを教えてくださいました。
そして外では 青空の下で・・・
『希望の丘』では
育成会の方々の「大声コンテスト」
また「キックターゲット」や「輪回し」「ブーメラン作り」コーナーもありました。
また老人会のみなさんと一緒に
「ゲートボール」を楽しみました。
打ち方やルールを教えていただきました。
消防団の皆さんにも
たくさんのコーナーを開いていただきました。
消防車の展示やプールでの放水体験。
最後は校庭で見事な放水を披露してくださいました。
そして午後は
待ちに待った
「バザー」や「模擬店コーナー」が始まりました。
大人気の「バザーコーナー」です。
地域の方々も たくさんの品物を提供してくださいました。
もちろん
「スイーツすくい」「おえかきせんべい」「チョコバナナ」にも
長い行列が。
「ジュース」売り場もあります。
かまどでつくった「豚汁」「おこわ」は
とてもおいしかったです。
豚汁の野菜は地域の方々が提供してくださいました。
ありがとうございました。
卒業生もたくさん来てくれました。
おじいちゃん、おばあちゃん家族みんなで参加です。
未来のみねっ子も。
お店をまわる時は
上級生のお兄さんお姉さんが案内してくれます。
手作り雑貨コーナーや古本コーナーもあります。
たくさん遊んで食べて買い物もして
みんな大満足。
たくさんのふれあいと楽しい思い出ができました。
今年も、保護者の方々、老人会、婦人会、子ども会、育成会
消防団、応援隊、役員OBの方々・・・
そしてこの高峰地区の多くの方々の力が集まって
「みねっ子フェスティバル」を行うことができました。
このように年に1回 学校に足を運んでいただき
お互いの顔をみながら 子どもたちと地域の方々との「ふれあい」ができることは
大変貴重なことだと思います。
今後も地域と学校が一緒になっての
「みねっ子フェスティバル」がより良い形で続くことを願います。
ありがとうございました。