昨日から「人権週間」が始まっています。
高峰小では
昨日発行の「学校だより」でもお知らせしましたように
各委員会で また各クラスで
様々な取り組みを行っていきます。
今日は朝会で
谷川俊太郎さんの
「ともだち」という本を紹介しました。
『ともだちって』
『ひとりでは』
『どんなきもちかな』
『けんか』
『ともだちはともだち』
『あったことがなくても』
これらの章からなる優しく力強い文章です。
私たちおとなが読んでも心にぐっときます。
子どもたちはどう受け止めてくれたでしょう。
図書室前の廊下では
図書委員会の児童が
人権に関する本の紹介をしています。
4年生は
講師の先生をお招きして
「点字教室」です。
点字板と点筆を使って
実際に点字をうってみました。
用紙の“裏”からうつので
読む時とは逆にうちます。
少し難しいけど 子どもたちはよく理解していました。
最後に 1冊の物語を 点訳した本を
見せていただきました。
何人もの方が手分けをして
1年以上かけ
この1冊がしあがったそうです。
子どもたちから驚きの声があがりました。