「水を熱し続けると
水の温度や様子はどうなるだろうか」
これが この時間の課題です。
「あわの勢いがつよくなる。」
「１００度くらいで とまってしまう。」など
予想を立てたあと
各グループで実験が始まりました。
変化していく水温と
水の様子を観察し
１分ごとに記録ノートに記入していきます。
水の様子を
「言葉で表す」ことが 難しそうでした。
時間を計る担当、
温度計のめもりを読み取る担当、
みんな 真剣に見つめています。
初めは２０度だった水温も
ぐんぐん上がり
７，８分たつと
ビーカーの中も グラグラとして
９０度を超えてきました。
実験装置に 近づきすぎると危ないので
少し離れて観察しています。
水が沸騰してくると
観察している子ども達も わくわくしてくるようです。
最後は９７度くらいまで上がりました。
この後、今度は
「水を冷やし続けると どのようになるか」の実験もしました。
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