校舎内で火災が起きたことを前提に避難訓練を行いました。
放送が入ってから全員の所在確認終了まで８分２６秒でした。良く出来ました。
子どもたちは事前に各クラスで防火シャッターが閉まる映像を見ています。
最近は雨戸の代わりにシャッターがある家も多くなりました。
家のシャッターは開け閉めが楽なようにとても軽く出来ています。
今回、子どもたちには防火シャッターに挟まれると大人でも逃げられないと話をしました。
家庭のシャッターと違って防火シャッターは熱を遮断することが主目的で出来ています。
なので、とても厚く重いのです。家のシャッターと同じと勘違いしないようにと伝えました。
