2022年12月16日金曜日

紙漉き2

6年:愛川繊維会館(レインボープラザ)に到着しました。
6年:外気温は2℃しかありません。
6年:でも、昨日は水が周りに飛び散ったそばから凍っていたのでまだましだそうです。
6年:早速始まりました。持っているのが簀桁です。
6年:左のケースに入っているのがトロロアオイの根から抽出した展着剤です。
6年:終わった人はお湯を張ったたらいで悴んだ手を温めます。
6年:愛川町の佐藤照明教育長さんも視察されました。ちなみに左は先日も町探検でお世話になった「たまのや」の店長さんです。
6年:手だとどうしても一ヶ所に溜まってしまうので、専用の道具でかき混ぜています。
6年:簀桁は枠が桁、挟んであるのが簀です。
6年:簀に高峰小学校の校章が貼ってあるのがお分かりでしょうか。
6年:極めて薄い医療用のテープを切り貼りした手作りだそうです。
6年:出来上がった和紙はこの部分だけほんの少し他の部分より薄くなります。
6年:なので日にかざすと校章の部分が他の部分より明るくなり、透かしになります。
6年:舟に簀桁を沈めてすくい上げては前後左右に振る動作を3~4回繰り返します。
6年:今日は十分に気温が低いので、このとおり展着剤の粘りもいいです。良い和紙が出来るでしょう。
6年:3ヶ所で行っていますが、それでもある程度待ち時間があります。寒いですが呼ばれるまでじっと我慢です。
6年:寒い上に冷たい水の中での作業ですが、自分の卒業証書になるので手は抜けません。
6年:漉いた和紙は簀から剥がした後、プレス機に掛けて乾燥させます。
6年:個人名を記した紙を挟んであるので、間違いなく自分の漉いた和紙が卒業証書になって授与式当日に返ってきます。おたのしみに!